表情癖と姿勢を良くすれば若返る?
今日は表情癖や姿勢などで老化を招いている…というお話です。
出産後はよく写真を撮る機会が増えたのですが、それは自分ではなく子供の写真を撮る時に一緒に写るというものが多いのですが、それであれ?何だか老けた?こんな変な表情してたっけ?いつのまにかこんなにおばさん化していたのかー!みないに思うことが増えました。特に不意に撮られた写真だったり、たまたま子供の後ろに写っている写真は特にひどくて、何というか、中途半端な変な笑顔と背中が丸まり、自分の写真を見るたびに恥ずかしくなりました。
それでやはり鏡を見てみると法令線がいつのまにか深くなっている。前にもブログに書いたことがあるお風呂上がりに保湿する習慣が崩れたのも原因でもありますが、思わぬところにも原因はありました。
それは、表情癖と姿勢が悪くなったことです。
出産後に生活が変わったのが原因なのですが、まず表情癖の話から言うとやはり仕事に行っている時は人との関わりがあったのでそれなりに緊張感もあったわけです。
とくに私はもともと笑うのがそんなに得意じゃなかった為、口角をきちんと上げずに笑う癖があったのですが、その表情癖のせいで20代後半から少しほうれい線が出始めていました。それが原因だと分かってからは口角を上げるように心がけたり、フェイスマッサージや保湿をして何とか進行を遅らせていましたが、出産後にはまた表情癖がいつのまにか戻ってしまい、おそらく駄目なことですが笑うこともおろそかになったのと、家にいることが増えた為、緊張感がなくなったからだと思います。姿勢も同じで人目があるから背筋もピンとしていたのですが、家にいることが増えて、緊張感もなく過ごしていたから猫背になったのでしょうね。
猫背も法令線の原因になるそうです。背中も顔の皮膚も一枚皮で繋がっていますから背中を丸くしていたり、あと頭の皮膚も柔らかくしておかないと法令線の原因になるそうです。
シャンプーするときにマッサージをして頭皮を柔らかくしておくのも法令線予防に繋がるそうです。
きっと美意識が高い人は家でも美しくしているんだろうなー…と思い、私なりにも今後気をつけたいと思います。今は家にいることが中心なのですが、それでも老けたくないですから。
子供の為にも出来るだけ綺麗なお母さんを目指したい。
姿勢が美しい人は素敵に見えますよね。それくらい姿勢って大切だなと思います。
大人になってからバレエを習っていた時期があるのですが、バレエをやっている方々は姿勢はもちろんのこと、すべての角度が抜群に美しいです。顔の表情も美しい。
私は全然出来なかったですが…これから少しでも綺麗な姿勢、表情をまた習慣づけたいなと思います。綺麗な服を着ても姿勢が悪いと綺麗に見えませんし、やはり笑顔が綺麗なのは最強だなと思いますから、この二つを何とかしたら少しでも良くなるはず…!だと思って取り組みます。